国際政治コメンテーターの藤原肇博士は、ホームページの低俗さ、質の悪さを嘆いている一人である。
しかし、そうしたゴミ捨て場のようなインターネットの世界にも、良質のホームページは確実に存在する。 |
丸山眞男を取り上げたホームページであるが、単に丸山眞男の著書・記事などの紹介に留まっていない。ホームページの作者自身の思想が至る所に鏤められた、宝石のようなホームページである。百聞は一見にしかず、一度訪問されたし。
また、[万国の丸山読者、リンクせよ!」をクリックしてみよう。作者が推薦するインターネット界至宝のホームページの数々が紹介されている。矢内原忠雄、津田左右吉、南原繁、貝原益軒、吉野作造らの名がある。 |
上記ホームページ【市民のための丸山真男ホームページ】以外にも、良質のホームページが沢山存在している。以下は脱藩道場の有志達が推薦するサイトである。 |
Sekiokas
★ 藤原さんとも対談のある関岡正弘さん(「マネー文明の経済学」の著者)のサイト。 |
藤原肇博士の著した『日本脱藩のすすめ』の以下のくだりを読み、「The Guradian Weekly」の定期購読を始めた人たちは多い。
「The Guradian Weekly」以外に、藤原博士はFT(The Financial Times)およびIHT(International Herald Tribune)も奨励している。 |
「ル・モンド・ディプロマティーク」は、フランス語の「LE MONDE diplomatique」を日本語に訳して提供しているサイト。なを、上記のGuardian Weeklyを定期購読している読者は、「LE MONDE diplomatique」の英語版も併せて定期購読することも可能。 |
日本人で真にセマンティックスをモノにしているのは、小室直樹、正慶孝、そして藤原肇の3人しか居ないと常日頃藤原博士は語っている。以下の記事は、その正慶孝教授の記事の一部を転載したものである。
上記の『財界にっぽん』の記事と関連して、『ジャパン・レボリューション』にも載った正慶孝教授の論文が、『琅』という文芸同人誌にアップされており、非常に読み応えのある同人誌なので、一度訪問していただけたらと思う。
ちなみに、『琅』の主幹である宗内敦教授のホームページで、【宇宙巡礼】を紹介していただいている。
たぶん、ホームページ【宇宙巡礼】のリンクは『琅』が最初であると思う。 今後も『琅』のように無用の学を教えてくれるサイトとの相互リンクが増えていくことを望みたい。 |
ホームページ【宇宙巡礼】の表紙として、鯨銀河("NGC 4631: The Whale Galaxy")の写真の使用を快く応諾してくれたDiane ZeidersさんおよびAdam Blockさんに感謝の意を表します。
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ホームページ【宇宙巡礼】の制作にあたり、アイコン、ボーダー、ウォールペーパー等の使用を快く応諾してくれたQeen's FREE Worldさんに感謝の意を表します。 |
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