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Kaifu's fate hangs on summit, epert says
1 名前: 亀山信夫 投稿日: 2004/08/21(土) 13:18
藤原博士の論文、"Kaifu's fate hangs on summit, epert says"をアップしましたのでお知らせ致します。お約束の以下の記事(英文)も、HTML化を終え次第アップの予定です。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

■ "Middle East Military Confrontation Problem and Solution"


ホームページ【宇宙巡礼】管理人・亀山信夫

2 名前: ヒロイエ 投稿日: 2004/08/23(月) 11:00

この記事を読まれたかたは、下記の記事も必ずお読みください。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/summit.html

3 名前: カーナ 投稿日: 2004/09/14(火) 13:33
最初の記事(以下論文)とニューリーダーの記事(以下記事)は補完的な
形になっている。論文の下の切れている部分にアネンバーグ氏の記事があるわけで
アメリカの政治の裏舞台が見て取れるのは興味深い。
しかし、今思うにブッシュ(シニア)の時代でも三文芝居にもならないが
アメリカには気品は残っていた。今のブッシュ(JR)と小泉の作り出す物語は
看板さえも見るに値しない映画に成り果てた。この後始末を日米ともに
次の世代が後始末をしなければならない現実を黙って受け入れることが
出きるでしょうか。できはしない

4 名前: 藤原肇 投稿日: 2004/09/16(木) 16:02
この記事は1990年3月2日にパームスプリングスで行われた、日米サミットの初日の新聞の特集記事の筆頭に、印刷されたと言う記念すべき記事の公開であり、その数日前に地元の新聞から電話取材があって、私のコメントが活字になったものです。アメリカのジャーナリズムはシンジケート方式であり、地元の新聞の取材したものが全国に配信されるので、地方紙の記事でも発信源として影響力を持つことに、このときの経験で是は凄いと実感した次第です。
というのは記事が出たとたんに各地の放送局から連絡が来て、生放送で矢継ぎ早にコメントを喋らせられたリ、地元のテレビ局の取材が全国放送されたりで、その効果の大きさに驚く体験を味わいました。こうして米国のメディアの記者やアンカーマンと知り合い、意見を聞かれてコメントを提供することにより、私が表に出ないでも彼らの意見として使われるし、その方が効果が絶大だと言うことを発見したのです。
そうなると自分で苦労して下手な英語で書くよりも、ニュースソースとして情報や意見を提供して、彼らに手柄を提供するやり方を活用するほうが、はるかに威力があるということが実感できたわけで、その覚醒の契機となったと言う意味で記念すべきだし、これがインテリジェンスの真髄だと自覚したものとして、そろそろ時効になる時期が来たと判断し、そのノウハウの一端を皆さんに後悔してみました。
本当はこういうノウハウは死ぬまで秘匿にしてしまい、誰にも教えないと言うのが合意事項でしょうが、私も余り寿命が残っていないと感じる歳でもあり、若い人に参考までに一つのケーススタディーとして披露するので、こんなノウハウもあると知っておいてください。

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