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落合信彦 オイルマン伝説の終焉
1 名前: 亀山信夫 投稿日: 2003/11/20(木) 05:46
過日の脱藩道場総会において、藤原博士からアップロードしても良いという記事を手渡された報告を忘れていました。これは2002年一月号の『LA INTERNATIONAL』でして、「落合信彦 オイルマン伝説の終焉」という記事です。内容は、『捏造ジャーナリスト 落合信彦』(鹿砦社)の著者である奥菜秀次さんの著した本から、藤原博士の発言部分を取り出したものです。

この記事で圧巻なのは、本物のオイルマンである藤原博士が、自称プロのオイルマンを名乗る詐欺師・落合信彦を一刀両断に切り捨てているくだりです。私はここ二年の内に二人もの詐欺師に出会い痛い授業料を支払った人間ですが、そのお陰で詐欺師の手口にはある種の共通部分があることを学びました。また、詐欺師を見破る簡単な方法の一つが、詐欺師が名乗る専門の真のプロに訊くことであり、そうすれば立ち所に詐欺師の語る“専門分野”についての嘘が明らかになります。

目の前に「俺は石油のプロ」と名乗る御仁が現れたら、「落合信彦 オイルマン伝説の終焉」を一読されることを皆様にお勧めします。なお、「落合信彦 オイルマン伝説の終焉」のアップは来年の予定です。

追伸
奥菜さん、大変ご無沙汰しております。そろそろ詐欺師・落合信彦シリーズの第三弾を期待していますが、いつ頃発行でしょうか。近状報告を兼ねてお知らせ頂ければ幸いです。


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2 名前: ONE-ZERO 投稿日: 2003/11/20(木) 21:43
藤原さんの本を読む前、落合氏の本を数冊読みました。勧められるままに
手にしましたが、「本当にできる人はああは自分のことを吹聴しないもの
だ」と後になって思いました。確か、彼は空手の有段者とのこと。本当に
強い人は”逃げる”というのを聞いた時、武勇伝も割り引いて聞くものだ
とも思いました。かなり日常的な話題になってしまったことをお許し下さ
い。

3 名前: 亀山信夫 投稿日: 2004/01/24(土) 05:43
「落合信彦 オイルマン伝説の終焉 」をアップしましたのでお知らせ致します。


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6 名前: 亀山信夫 投稿日: 2004/01/27(火) 08:26
・削除のお知らせ

1月24日(土)にアップした『LA INTERNATIONAL』誌の「落合信彦オイルマン伝説の終焉」は、諸事情により先ほど削除しました。なお、「落合信彦オイルマン伝説の終焉」を見逃した読者は、 『捏造ジャーナリスト落合信彦』(奥菜秀次著 鹿砦社)の第4章「落合信彦オイルマン伝説の終焉」を参照願います。


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7 名前: 藤原肇 投稿日: 2004/01/30(金) 05:45
「財界にっぽん」のスレッドに書いた通り体調を崩して、医者から静養を厳命されてしまったために、一ヶ月近くコンピュータから離れていましたが、昨日やっと血圧が150台に戻り久し振りに「宇宙巡礼」を開き、「落合信彦オイルマン伝説・・・」に関して亀山さんの記事を見て、「捏造ジャーナリスト落合信彦」を出版した鹿砦社と著者に、多大な迷惑をかけたことを知り申し訳ないと痛感しました。
「捏造ジャーナリスト落合信彦」の第四章を抜粋して、「LA INTERNATIONAL」誌に掲載してもらったのは、奥菜さんの本を広く宣伝するためでしたが、その記事を「宇宙巡礼」に公表したのは軽率であり、記事のコピーを亀山さんに渡したのは私のミスで、亀山さんにも不用意で迷惑をかけてしまいました。
この記事の著作権と版権は奥菜秀次さんと鹿砦社にあって、私が勝手に公表できる立場に無いのは明白であり、私は奥菜さんからインタビュー取材を受けただけで、記事としてまとめたのは奥菜さんの仕事だから、著者と出版社に対しての失礼を深くお詫び致します。
この記事に関心ある人は当然の手続きですが、「捏造ジャーナリスト落合信彦」を書店で入手して読まれるようにと、改めてここで当然のお願いをする次第です。

8 名前: 奥菜秀次 投稿日: 2004/02/07(土) 21:13
 藤原先生、ご理解いただきありがとうございます。掲示板文化では、誰でも誰かに
成りきれるのですが、いま書きこんでいる「奥菜秀次」は藤原先生にお世話になった
奥菜秀次本人です。「捏造ジャーナリスト」は藤原先生のご協力なしにはできません
でした。もう少ししたら、私の次回作の「落合信彦破局への道」が完成しますので、
亀山さんにもお送りします。ただ、内容は落合の作品の中でひときわ奇妙な「20世
紀最後の真実」の解析中心なので、マニア以外にはあまりおもしろくないと思います。
 あと、掲示板やメールでのやりとりのみはあまりに味気ないので、本が私の手元に届
いて、お送りできるようになったら、亀山さんに連絡します。今の予定では来週の土曜日
に実物が完成し、18日〜19日頃が店頭販売の予定です。

9 名前: 藤原肇 投稿日: 2004/02/10(火) 15:56
奥菜さんの「捏造ジャーナリスト落合信彦」の第四章に関して、うっかりアップしてしまい恐縮してしまいましたが、著者が気持ちよく了解の発言をしてくれ嬉しいと共に、新しい著書が出るということを知りまして、そのエネルギッシュなことに脱帽します。
今の日本には書くべきことに全力投球をして、徹底的な取材をする人が絶滅しかけており、奥菜秀次さんや木村愛ニさんのような勇気ある書き手は、非常に貴重だと思わずに入られません。今日の「日刊ゲンダイ」の一面には小泉の英国留学が、インチキなものだと出ているようですが、
それは「大杉と甘粕・・・」という小串さんとの記事を読んだ人には、ピーンとくる情報だと言えることでしょう。小泉内閣が成立した直後の訪日の時に、20人ちかくのジャーナリストの友人に会って、小泉が婦女暴行で警察に捕まった事件を知っているかと聞いたら、半分ちかくが知っていると答えたという事実があります。
そのうちに週刊誌の編集長が二人いたし、新聞記者が数人とトップ屋も数人いて、調書を手に入れる努力をしているのだが、警察のガードが固くて苦労していると嘆いていました。奥菜さんの粘り強さを生かして取材するなら、この売国政治家の過去のはずかしい事件を白日に晒し、演技政治を人気で支えているオバタリアン達に、その浅ましさを示せるのではないでしょうか。

10 名前: 相良武身 投稿日: 2004/02/10(火) 22:34
相良です。もしかすると、リクルートの二の舞いになるのでは
ないでしょうか。どうしょうもないことで、揚げ足を取った結果、
とったほうのキズがどうしょうもなくなるといたところで
いかに、底の浅いせいじやさんしかいないことを世界に広めているようです。
さて、週間ポストでは、つるみ氏のコメントとして、留学の
理由についても言及しています(編集部は具体的な内容も
知っているが、それは確認が取れていない旨としています)。

11 名前: 相良武身 投稿日: 2004/02/10(火) 22:54
奥菜さんへ、 相良です。
本日、コンビニで、JFKについてTV朝日の番組に
ついての記事を読ませて頂きました。
同じ本かわかりませんが、かって、八切止夫氏の
記事も同系列の雑誌で読ませて頂いたことが
あります。
日本では、あの手の番組でお笑いにかませてしか、
できないと思います。
たしか、同じ番組で、アポロの月到着もやっていた
と記憶しています。この辺は竹本良さんが詳しいので
お任せしますが、

JFKにしても、アポロにしても、イラクの件にしても
アメリカの闇も深い物がありそうです。

新作を楽しみにしています。

12 名前: 亀山信夫 投稿日: 2004/02/11(水) 11:43
奥菜さん、ご無沙汰しております。近々『落合信彦破局への道』が発行される由、誠におめでとうございます。今回は落合信彦の代表作(?)と言われている『20世紀最後の真実』が中心テーマになるようですね、今から楽しみにしております。

藤原博士も仰せですが、落合信彦シリーズを終えた後は、今度は小泉首相および日本の将来をテーマに執筆していただければと期待しております。朝日・読売・毎日・日経といった大手は最近は覇気がありませんが、逆に元気なのが『日本脱藩のすすめ』などの出版元である東京新聞です。以下のURLは東京新聞が小泉首相を痛烈に批判した特集ですので、お時間のある時に一読してみてください。

■東京新聞 2/10朝刊
ニッポン外交大丈夫?
専門家はかやの外、まずイラク派遣ありき
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/link.cgi?url=http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040210/mng_____tokuho__000.shtml

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