3月11日の東日本大震災以降、未だに日々原爆一個分の放射能物質が、福島原発から撒き散らされており、もし私達が何の対策も講じなければ、妊婦からは奇形児が生まれ、中高年もガンに冒されるという地獄絵図が待っています。そうした中で放射性物質に有効なのが、飯山一郎氏の乳酸菌、そして天童竺丸氏の大麻です。現在、管理人は人命に関わる公の仕事を最優先にしているため、宇宙巡礼書店の本の出荷が数週間遅れる場合もあります。その点、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 平成23年7月4日 管理人




名著の入手方法


以下の「図書申込の必須項目」を記入の上、以下のアドレスに送信してください。
dappan2009tbd.t-com.ne.jp
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図書申込の必須項目

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注文:Aグループのみ/Bグループのみ/A+Bグループ/追加本のみ


※ 御支払方法はコレクトサービスのみです。
※ 数日経っても回答の無い場合、email(メールアドレス)が間違っている恐れがあります。正しいメールアドレスを入力の上、再送信してください。
※ 海外への発送は行っていません。


基本注文

基本注文
No内訳金額
IAグループのみ
8,000_
IIBグループのみ
8,000_
IIIAグループ+Bグループ
16,000_

I(Aグループのみ)を購入された方には、藤原肇博士から『近代市民社会論』(中村勝己著)1冊および『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊がプレゼントされます。
II(Bグループのみ)を購入された方には、藤原肇博士から『志に生きる』(江口敏著)1冊および『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊がプレゼントされます。
III(AおよびBグループ)を購入された方には、『近代市民社会論』(中村勝己著)1冊、『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊、『志に生きる』(江口敏著)1冊の他、以下の「III(AおよびBグループ)購入者へのプレゼント一覧表」の中から1冊がプレゼントされます。 購入申込時、「連絡事項」欄に御希望の書籍名を記入してください。希望する本がない場合は記入不要です。


III(AおよびBグループ)購入者へのプレゼント一覧表
プレゼント本在庫
『夜明け前の朝日』(鹿砦社)
50冊前後
『ジャパン・レボリューション』(清流出版)
20冊前後
『賢者のネジ』(たまいらぼ出版)
230冊前後



Aグループのみ
No書名著者定価
『オリンピアン幻想』藤原肇
2,200
『平成幕末のダイアグノシス』藤原肇
1,600
『経世済民の新時代』藤原肇
2,500
『虚構と瞑想からの超発想』山田久延彦
1,600
『精神文明の狂乱』 ※腰巻無し坂口三郎
1,300
『脱魂のすすめ』藤井尚治
980
 
消費税
  
509
 
送料(例:関東)
  
950
 
合計
  
11,639

以上の6冊を送料・消費税込みで8000円の特別価格で提供します。
※ 古本のため、汚れ・裂け等があります。



Bグループのみ
No書名著者定価
『虚妄からの脱出』藤原肇
1,200
『山岳誌』藤原肇
3,500
『マクロメガ経済学の構造』藤原肇
1,500
『隠されている「秘教」の実体』ニューパラダイム研究会
2,200
『戦争廃絶の理論』 ※腰巻無し坂口三郎
1,300
『生命と経験』藤井尚治
600
 
消費税
  
509
 
送料(例:関東)
  
950
 
合計
  
11,765

以上の6冊を送料・消費税込みで8000円の特別価格で提供します。
※ 古本のため、汚れ・裂け等があります。



追加注文

追加注文※1
No書名追加金額
『ジャパン・レボリューション』
2,100_
『間脳幻想』
2,940_
『夜明け前の朝日』
1,890_
『賢者のネジ』
1,570_

※1 原則的に、追加注文はAグループのみ、Bグループのみ、AおよびBグループを注文した方が対象です。追加注文だけの場合は、合計金額が20,000円以上になることが条件です。プレゼント本は対象外です。




メッセージ

藤原肇博士からのメッセージ 〔その一〕
 25年くらい昔の私は、留学している若い学生達に拙著だけでなく、興味深いと思った本を送ったりしましたが、それは私が留学生だった時に本を送って下さった人がいて、その好意を実にありがたいと感じていたからです。良書を自分より若い世代に贈ることは人材を育てることになり、これは欧米では実に自然な形で行われていて、公立図書館には「XXXの遺族」、「ZZZの思い出と共に」、「YYYの子供たちより」等と書いたシールのある本をよく見かけました。

 私も真似事でもできたらと思っていたら、母親が亡くなった時にムチ打たれる形で,全国の高等学校と各地の県立図書館に、「山岳誌」の特装版を東明社の吉田寅二社長の努力で作っていただき、遺族の子供達の名前で寄贈することを体験できました。日本人は礼儀正しくよく贈り物をする民族ですが、してもらった人にお礼を返すと言う閉ざされたものが主体で、キャッチボールばかりしている為に、未知の人や知らないがより恵まれていない人にではないので、外に向かって発展しなくて残念です。亀山さんに手伝ってもらって本の頒布をしているのも、別に本を買って欲しいのではなくて、本を贈る楽しみを味わって欲しいと思うからであり、自分が2冊持っているときには近くの図書館に寄贈したり、母校に送るくらいの気持ちを育てて貰えたらと、密かに思っているのにあまりそうならないのは、日本人が賎民資本主義にどっぷり浸っているせいでしょう。

 自分の価値観が日常の営みの中での生き方にならない限り、人格とかキャラクターとかは本物にならず、個性が普遍性に裏付けされなければ、幾ら脱藩しても世界では相手にされないし、品性において尊敬されない限りは虚名は空しさの同義語です。

掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】藤原肇 投稿日: 2003/03/29(土) 19:06




藤原肇博士からのメッセージ 〔その二〕
「神話。伝説。医学用語」がとても素晴らしい本であり、もし、知人の医者や主治医にこの本を贈呈すれば、あなたに対しての評価や対応が激変して、普通ならば五分間の診断が二倍や三倍になり凄い威力がある、と脱藩クラブで冗談半分に喋ったのを覚えていますか。お医者さんには教養人に属すインテリが多く、この本はそんなタイプの人に絶賛されるので、うちに秘めた威力は不思議なほど絶大なのです。
それを理解した人が多かったせいか、私のところや亀山さんに連絡が届いて、五冊欲しいとか十冊入手したいという依頼が届き、この人は多くの医者を知っているか可也の病気かと思い、ご希望に添うように手配して需要が多いと感心しました。そこで「図書購入」の管理人の亀山さんにお願いですが、グループAでもBでも注文した人には、竹村先生の本をプレゼントすることにして、AとBを同時注文した人には更に保阪さんの「実学と虚学」もプレゼントするよう、掲示内容を訂正してもらえないでしょうか。
「実学と虚学」は副題が「学びは人をどう変えるか」であり、彼が直接取材した内容も人物も素晴らしく、知っておく価値があると実感できるので、多くの人にこの本を読んで欲しいと考えます。プレジデント社には既に小切手を送り注文し、亀山さん宛に宅急便で50冊届けるように手配済みです。いい本は出来るだけ多くの人に読んでもらい、良い仕事をする著者に激励を届けるのは大切だし、読者が受身の姿勢で本に接するだけでなく、積極的に反応し行動に転じることは参加の一形式だから、それも非常に大切な営みだと私には思われます。

掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】藤原肇 投稿日: 2003/07/17(木) 13:11




藤原肇博士からのメッセージ 〔その三〕
「炎の行者」として知られた池口恵観和尚と対談を行い、第三回目の〔下〕では喜捨とお布施の意味について教わりましたし、「賢者のネジ」が出版になる機会を活用して、皆さんと一緒に身近にある図書館などに本を寄贈し、身をもって喜捨を実践したいと考えました。
このスレッドの#2に既に書き込んだことを繰り返すと、「25年くらい昔の私は留学している若い学生達に、拙著だけ出なく興味深いと思った本を送ったりしましたが、それは私が留学生だった時に本を送って下さった人がいて、その好意を実にありがたいと感じていたからです。良書をより若い世代に贈ることは人材を育てることになり、これは欧米では実に自然な形で行われていて、公立図書館にはXXXの遺族とかZZZの思い出と共に、あるいは、YYYの子供たちよりと書いたシールのある本を良く見かけました。
私も出来るなら真似事でもできたらと思っていたら、母親が亡くなった時にムチ打たれる形で,全国の高等学校と各地の県立図書館に、「山岳誌」の特装版を東名社の社長の努力で作っていただき、遺族の子供達の名前で寄贈することを体験しました。日本人は礼儀正しくよく贈り物をする民族ですが、してもらった人にお礼を返すという閉ざされた形が主体で、キャッチボールばかりしているために、未知の人や知らないがより恵まれていない人にではないので、外に向かって発展しなくて残念だと思っています。」〔引用終わり〕
池口和尚と空海や密教について議論して痛感したのは、「自ら生きることは楽しいが、他の人に喜んでもらうのはもっと楽しい喜悦だ」ということでした。そこで提案ですが、「図書のコーナーで本の頒布をしているのも、別に本を買って欲しいのではなくて、本を贈る楽しみを味わって欲しいと思うからです。自分が2冊持っているときには近くの図書館に寄贈したり、母校に贈ったりして貰えませんか」という呼びかけに、もし応えて頂けたらとても嬉しいと思う次第です。

掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】藤原肇 投稿日: 2004/06/16(水) 13:08




藤原肇博士からのメッセージ 〔その四〕
余り同じことを書き込むとくどいと感じるかも知れないが、このスレッドに図書館や心ある友人に本を贈ることを提案し、その具体的な形としてカンパ形式を使うことで、社会への恩返しの実践にしたら如何と書きました。しかし、この提案に対して誰も意見を述べてくれずに、既に三ヶ月以上も経過してしまったので、私は反応のなさに対して全く落胆してしまいました。別に本を買って欲しいということではなく、より恵まれない人や若い人のために何かを贈ることで、布施や喜捨をするのは崇高な行為であるし、思いやりの心を育て人格の形成と洗練の上で大切であることは、池口和尚との対談でも痛感させられました。日本人は飲み会や旅行での散財は惜しまないが、自らのイニシアチブで社会に恩返しすることや、コミュニティに奉仕するという点では、普段から生活の中にそれを生かす習慣がないので、その辺が実に下手だしぎこちないと思います。その反省と新しいチャンスを生かしたいと考えて、カンパのアイディアを持ち出したのですが、誰も議論に参加してくれなかっただけでなく、二万円のものに関しては反応がゼロだと知り、非常に淋しい思いに包まれて情けなかったけれど、提案がまずかったのかなと反省しています。
これはモロッコ旅行中に体験記したことでもあり、五行力学の色の問題で触れたことですが、大雪山さんが黄色不足を補うために5を使い、色直しに50(5x2x5)冊ほど「賢者のネジ」を買うから、それで風水的な縁直しにすると教えてくれました。そこで12冊を改めて10(5x2)冊に改めることにして、二万円のカンパに関してはフォーマットを改め、それを別のもので補い縁起直しにしようと考えました。「学問は光なり」というロゴのついたTシャツを着た日に、ディアナサンの社長である首藤さんからメールがあり、株主に贈るので「賢者のネジ」を100(5x2x5x2)買いたいと言われ、感激したことは掲示板に書いた通りです。
首藤さんについては別の機会に述べることにして、彼は「間脳幻想」の読者である建築家ですが、彼自身が「ダヴィンチの黄金のピラミッド」(本の森)と「政宗の黄金の城」(ジー・アイ・ピー)の著者で、フィボナッチ数列にとても強い才能を誇る人です。彼はダヴィンチの研究では凄い能力を持っていて、モナリザの胸元の刺繍の持つ謎の解読により、五億円の「モナリザの金と金剛石のネックレス」を仕上げ、大きな反響を呼んだことで知られています。過去三回もエジプト行きを誘われましたが、帰りの飛行機の便の都合で参加できずにいて、今年は10月の20日から30日までのために、秋の訪日との兼ね合いで見送ったという次第であり、非常に残念なことだと天を仰いでいます。
首藤さんは「モナリザの黄金のダイヤモンド」を執筆中で、今度のエジプト旅行の成果を加えて出版になりますが、これは「間脳幻想」に似て一種の秘伝書になり、市販はしないで限定予約出版の形を採用するのだそうです。だから、手に入れるのは非常に困難になると思われますが、首藤さんに「賢者のネジ」を百冊買って貰ったお礼に、私もこの本をある程度でも買わせて欲しいと頼んだら、20冊ほど特別に考慮しますとの返事でした。そこで12冊を10冊にして2冊少なくなった穴埋めに、20人に限って「モナリザの黄金のピラミッド」を付けますが、他のブッククラスターは宅急便で送るとして、この限定本だけは後ほど出版になった段階で、改めて郵送するという形にする点を了承ください。
掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】藤原肇 投稿日: 2004/10/11(月) 12:43



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