藤原肇博士のメッセージ |
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……次の討論のテーマとして、人材面における日米関係を中心に議論したらどうかと考えますが如何でしょうか。その叩き台として理は利よりも強し』の第5章が使えると思います。また、この件に関しては5年前に格好の議論をやったことがあり、シカゴの新聞『Mid-America Guide』の紙面で、 アメリカ人たちと渡り合い、特にカリフォルニア大の日本専門家の大将であるチャーマーズ・ジョンソン博士(『通産省と日本の奇蹟』の著者、TBSブリタニカ)から"Racist"と攻撃され、それを反撃した記録があります。これを藤原MLに転載して皆でたたき台に使って問題を掘り下げたらどうかと思います。また、英語が苦手の人のために誰かが翻訳を名乗り上げてもいいと思います。……
2001年12月24日 藤原肇
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